株式会社BIRDY
提案の質とスピードをAIで変える。AIコンサルティング導入で実現した業務進化
- AI活用
- オーダーメイド支援
- 業務効率化

株式会社BIRDY 代表取締役 鳥屋直弘様
事業内容:YouTube運用代行・YouTube動画制作・TikTok運用・TikTok制作SNSマーケティング
代表の役割から逆算した“AIを活用した仕組み化”の決断
AIコンサルティング(エヌイチ)にご依頼いただいたきっかけを教えてください。
鳥屋様:YouTubeの運用代行は、企画から編集・投稿・分析までやることが多く、立ち上げ当初はすべて自分でやっていました。でも、チームが育って現場を任せられるようになってからは、代表として何に価値を出すかを考えるようになったんです。
そこで注力したのが、採用・営業・ブランド認知の拡大。毎月200人近くの方とお会いし、事業を伝えていく中で、再現性のある仕組み化が必要だと感じるようになりました。
AIを活用すれば、品質や提案のクオリティを保ちながら業務を効率化できるかもしれない。そう思っていたタイミングで出会ったのがエヌイチさんでした。一緒に思考しながら進められるパートナーだと感じ、お願いすることに決めました。

オーダーメイドの支援が、現場にフィットした
実際にAIコンサルティングを導入してみて、いかがでしたか?
鳥屋様:すごく満足しています。想像以上に“オーダーメイド感”が強かったですね。最初は「AIの支援ってパッケージ化されたものなんだろう」と思っていたんですが、私たちの業務内容やチーム体制、課題感に合わせてカスタマイズしてくれたのが印象的でした。
定例ミーティングの準備も丁寧で、導線が綺麗。ツールの導入も、ただ教えるのではなく「この業務にどう組み込めばいいか」まで一緒に考えてくれて、定例ミーティング後にすぐ活用できるレベルまで仕組みを作り上げることができました。
「プロっぽさ」と「親しみやすさ」のギャップが信頼に変わった
担当コンサルタントの藤本の印象について教えてください。
鳥屋様:藤本さんは、見た目こそ“おっとりした方”なんですが(笑)、中身は完全にプロフェッショナルでした。真摯に課題に向き合ってくれるし、知識の深さが段違い。そこに良いギャップがあって、信頼しています。
手を抜くことがないし、ビジネスの丁寧さもあります。リマインドや議事録など、BtoBとしての基本対応がしっかりしているともっと良いかなと思う部分もありました。例えば、前日のリマインドや、定例ミーティング以外でのフォローアップなど、もう一歩“プロっぽさ”が出せると、さらに安心感が高まる気がします。

「AIって、わからない人こそ、始めるべき」
どんな企業にAIコンサルティングをおすすめしたいですか?
鳥屋様:正直、AIが“よくわからない”という経営者にこそ使ってほしいです。Googleスプレッドシートの関数すら触れないようなITリテラシーの低い会社でも、ちゃんと導入・運用まで伴走してくれます。
SNSマーケティング会社も相性が良いと思います。エヌイチさんの前身はYouTubeの運用代行だったことや自社のSNS運用が界隈だとトップレベルと有名なので、AI以外のSNS運用のノウハウも含めて手厚い支援が受けられるんじゃないかと思います。

今後は「提案の質とスピード」をAIで高めたい
今後、AIで取り組みたい課題はありますか?
鳥屋様:営業や提案の時間って、結構“人に依存”していて、非効率なんですよね。そこにAIを導入することで、提案の質を落とさずスピードを上げる。そんな未来を目指したいと思っています。
今はバックオフィスの改善が中心ですが、継続的に支援いただけるとありがたいです。
導入の決め手は、「金額」ではなく「信頼と本気度」
最後に、AIコンサルティングの魅力をひとことで言うなら?
鳥屋様:「AIに本気で向き合ってる会社」だと思います。他社が流行りでAI事業に参入する中で、エヌイチさんは個人教育のスクール事業での積み上げや、AIプロ人材の深い知見があります。
“安いから”ではなく、“信頼できるから”選びましたし、これからも長くお願いしたいと思っています。